高松の整体より 危ない頭痛について
香川県の高松の整体 悠大治療院から健康情報をお届けします。
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それでは、どうぞご覧下さい。
危ない頭痛について
今まで3種類の頭痛(片頭痛、群発性頭痛、緊張性頭痛)について載せましたが、
今日はその他に危ない頭痛のことに関して書きます。
3つの頭痛の8割位は、それ程、危険な頭痛ではなく、心配しなくてもいいのですが、
一分、一秒を争うような危ない頭痛があります。
どんな特徴かと言いますと
■固いもので思いっきり強打されたような異常な痛みが突然、後頭部に起こる。
■記憶障害が起こるほど繰り返し頭痛が起こる。
■意識が失うほどの頭痛がする。
■吐き気、嘔吐、発熱、ケイレンなど
上記のような症状に1つでも起こる場合は至急、病院に行って検査をして下さい。
後遺症が残るか、あるいは命の危険性がある脳の疾患などに
なっている可能性があります。
どんな疾患かというとクモ膜下出血で、これは経験したことのないような頭痛、
後頭部をハンマーで殴られた痛みや吐き気、嘔吐を起きます。
他には脳出血で症状としては激しい頭痛、痛みが徐々に増してくる、
意識障害、言語障害、手足の麻痺、物をよく落とすなどです。
それと、脳腫瘍で症状としては頭痛、物をよく落とす、吐き気、嘔吐、言語障害、
手足の麻痺、ケイレン、視野が狭くなるなどです。
髄膜炎では吐き気、嘔吐、意識障害、後頭部痛、ケイレン、高熱など
皆さんの周辺で、そのような気になる症状が出ている場合は
病院をすぐに行くようにお伝えして下さい。
もし、ご自分が症状の疑いがある場合は速やかに病院に行きましょう。
もし、この健康情報がお役に立ったらご連絡くださいね。
香川県(うどん県)の高松の整体 悠大治療院から
健康情報を、お届けしました。