高松の整体より群発性頭痛について
香川県の高松の整体 悠大治療院から健康情報をお届けします。
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それでは、どうぞ ご覧下さい。
前回の続き
群発性頭痛について
群発性頭痛は一度、起こると集中して頭痛が起こり、
周期として一年から数年に何度か頭痛が起こります。
ある時期に集中して起こる周期が地震の周期に似ている
ところから名前の由来が来ています。
1~3ヶ月間、同じ時間帯にほとんど毎日、激しい痛みに襲われ、
中には夜中、痛みが起こることがあります。
片側の眼の奥がえぐり取れる感じの激痛があり、その他に
充血、涙、鼻づまり、鼻水、発汗といった症状が起こります。
痛みの強さを例えると尿路結石や心筋梗塞と同じくらいの
激しい痛みとされています。とても痛いことがわかりますよね。
また、痛みの強さから自殺頭痛と呼ばれています。
その他にアルコールを飲むことで発作が誘発されます。
群発性頭痛と整体
群発性頭痛と頭蓋骨の捻れはとても関係が深いです。
23枚の骨から構成している頭蓋骨は緻密に関節を作っています。
解剖学的に動かないとされていますが実は動くのです。
眼の奥が痛む人の頭蓋骨の動きがない事が多いです。
群発性頭痛の改善には頭蓋骨の調整が効果的ですが頭蓋骨を
ゆがませる要因を調整しないと改善しないでしょう。
今日はこれまで。次回は緊張性頭痛です。
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