オフィスでできる猫背改善方法

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それでは、どうぞご覧下さい。

 

姿勢が猫背になっている方の場合は

肩こりを感じる方が多くいらっしゃいます。

 

高松整体の悠大治療院から無料で健康情報をお届けします。(つづき）

常に前傾姿勢になっていて、背筋が真っ直ぐに伸びなくなっている場合は、

俗に猫背の姿勢と言われ、悪い姿勢の代名詞として挙げられることがよくあります。

 

この猫背の姿勢を続けていると、背中の痛みや肩のこり、骨盤や背骨の歪み、頭痛、

そのほかにも、体の不調や代謝機能の不調を引き起こす要因ともなりますので、

セルフケアにより少しでも改善を行いましょう。

 

ます、ご自身の姿勢がどのくらい猫背であるかを

まず体感してみましょう。

 

椅子に腰掛け正面を向いた状態になってください。

 

あごを引いた状態で腰を伸ばし全体的に伸びたような状態に座ると、

きれいな姿勢を維持できます。

 

しかし、気を抜くと、少し腰の力が抜けた楽な姿勢をとると

背中が丸まった状態になり、顎が自然と前に突き出した状態になっていませんか？

 

また、肩の位置ですが、体より前方に巻き込まれた状態になってませんか？

 

この状態に当てはまる方は、

実にみっともない姿勢になりますがこれが猫背の姿勢となります。

 

この猫背の姿勢は、肩や首の周辺の筋肉に非常に

負荷をかけてしまいます。

 

肩や首、背中にかけて強い痛みが出たり、

慢性的な肩こりの症状を伴ってしまうこともあります。

 

2つのステップにより猫背の姿勢を改善できますので

早速取り入れてみましょう。

 

まず、腰に腰当てを使用することで、

座わっているときの姿勢が楽ちんに保てますから、

やってみましょう。

 

腰部に、タオルやクッションを使って腰の間に挟むだけで

簡単に綺麗な姿勢を保つことができます。

 

これはオフィスの椅子にも使用できますので、

自分の背骨のカーブにあったタオルやクッションなどを用意しましょう。

 

タオルを使用するときは、タオルを棒状に丸めた状態を作り、

腰部に挟み込んで使用しましょう。

 

坐り心地の良い状態をご自身で調整してみてください。

 

この時大事な事は、

両足がしっかりと床に着地していることがミソです。

イスの高さも調整しておきましょう。

 

背骨のカーブに合わせてクッションやタオルを挟み込み調整するだけで、

自然と姿勢が猫背の状態を回避してまっすぐな姿勢を

意識して作ることができると思います。

 

イスの準備ができたら、次に、

両肘を背骨のほうに合わせるようにイメージし、

肩甲骨を背中の中央のほうにぎゅーと縮めるように5秒間キープしましょう。

 

5回程、この動きを行うことで猫背から来る

肩こりの症状などが簡単に軽くなります。

 

どこでも簡単に取り入れることができますので、

早速、実践してみてください。

 

香川県（うどん県）の高松整体の悠大治療院から健康情報を無料でお届けしました。
本日は、オフィスでできる猫背改善方法についてでした。

 

実践される方は強い刺激は症状の悪化につながることがあるので、
ご注意ください。やさしく行ってください。

 

くれぐれも、何か違和感を感じたらすぐに中止してください。

間違ったことを行っている場合もあります。

 

つらい症状程やさしく丁寧に行うのが鉄則です。

 

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